消火器の格納箱はステンレスがおすすめの理由

新潟市は海沿いに位置して塩害があるので、マンションなどの廊下に設置してある消火器は数年で錆が発生します。今回はお伺いしたのは、約1年半振りにお邪魔することになった11階建てのマンションです。まだ築7年程なので、これと言って大きな不具合は発生していません。

 

しかし、点検する消火器の中にはこのようなものも…

発錆消火器
発錆消火器 錆状況
設置箇所が完全な屋内ではないので、どうしても雨風の影響を受けてしまっており、レバーの部分から痛み始めてきています。(容器がステンレス製なのでこの程度で済んでいますが…)

 

そしてこちらの消火器…

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同じ建物の同じ設置年数でこの違い…?!(写真だと伝わりにくいでしょうか?)

なぜかと申しますと、こちらはステンレス製の格納箱に収まっているからなんです。

実物の見た目はかなり違いますよ。

年数的にもそろそろ交換時期が近付いてきていますが、前者はあまり使用したい状態ではなく、後者は交換するのももったいないくらいの違いになっています。

せっかくの設備ですから、いつか来る交換時期までは万全な状態を維持したいものです。

 

ちょっとした工夫や施工方法で、その後の状況がかなり変わるという事例の一つではないかと思います。

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ステンレス製ですと一般的な消火器(ABC10型)1本入りは1万円前後です。送料の有無などがありますので最寄りの消火器販売会社さんでも購入出来ます。

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でも、スチールの箱って屋外に置いているとこんな感じになるんですよ。

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こちらはほんの一例ですが、ステンレスだとこうはなりません。

ちょっと高くても見た目や劣化の進度が全く違うので屋外ではステンレス製の格納箱をおすすめします。

もっと詳しい話を聞きたい方はこちらへお問い合わせ下さい。

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新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイ
〒950-1135 新潟市江南区曽野木 1-12-23
・消防設備点検 ・防火対象物定期点検
・点検結果報告書作成、消防署提出代行
・消防訓練、避難訓練サポート
・防災計画作成、関係省庁対応サポート
・消防設備工事(修理交換・設計・施工)
Tel.025-284-8640

連結送水管 設備概要編 新潟市の消防設備点検会社 エフ・ピーアイ

連結送水管について、消防点検会社エフ・ピーアイがお伝えします。

 

今回は、連結送水管の概要について触れさせていただこうと思います。

 

連結送水管とは、「消火活動上必要な施設」の一つで、消防隊が本格的な消火活動を行う際に消火用の水を火災が発生した階まで送水するために、高層建築物、地下街等に設置される設備です。

設備概要としては、送水口、放水口、放水用器具格納箱等から構成されており、火災の際には消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水し、消防隊が放水口にホースを接続すれば消火活動ができるようにした設備です。

 

~消防法令の改正について~

消防法第17条の3の3の規定(消防用設備等の点検及び報告)に基づき、消防庁告示が改正され(平成14年3月12日公布、平成14年7月1日施行)その結果、連結送水管及び消防ホースについては、従来の外観点検に加え耐圧性能点検が義務付けられました。

 

~耐圧性能点検について~

対象となるものは、“設置後10年を経過した”連結送水管で、その後は3年毎に実施することになります。

点検基準は次のとおりです。

➫送水口から動力消防ポンプ又はそれと同等の試験を行うことができる機器を用いて送水した後、締切静水圧を3分間かけ、送水口本体・配管・接続部分・弁類等の変形、漏水等がないことを確認する。

 

いざという時に、支障なく消火活動が出来るように、配管の誤接続・漏水・バルブのゆるみ・離脱・損傷等がないように、確実にチェックしておかなければいけません。

 

連結送水管の概要についてお伝え致しました。

次の機会では、耐圧性能点検についてもう少し掘り下げてお伝えできたらと思います。

何かしらのご参考となれば幸いです。

 

連結送水管のことなら…消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイ
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