災害に備える電池の選び方

今日の菜根譚

「人目につかない場所で徳を積む」

大成功を収め人生の絶頂にあるときこそ、隠退すべきである。また、職場では出世競争からはずれた地位にこそ、わが身を置くべきだ。

人目につかないところでする行為こそ、注意深く慎重に行うべきだ。恩返しなど期待できない相手のためにこそ、恩を施すべきだ。

陰徳という言葉があり辞書を引いてみると同じような意味でした。影日向無い人って誰からも慕われています。誰の為でもなく世の為人の為が自分の生きる道と考えているのだと感じる人って偉いなと思います。

今日は、「災害に備える電池の選び方」について解説して参ります。

テレビのリモコンや懐中電灯、時計や携帯用のラジオなど電池をどのご家庭でも備蓄されていますが、災害時において充電式の電池が良いのか？それとも使い捨ての電池が良いのか？迷う方も多いのではないでしょうか？電池は消費期限もありますので、いざ災害が起こった時に備蓄していた電池が使えないなんてことがあってはなりません。

乾電池の消費期限とは？

電池の種類によっても違いますし、使用機器、使用状況、使用環境などによっても変わってきます。乾電池の消費期限は「使用推奨期限」がそれにあたります。「その期限内に使い始めれば、電池が持っている力をめいっぱい出せる」という意味で、賞味期限のようなものです。ただし、期限が過ぎても使えなくなるわけではありません。ちなみにマンガン電池であれば単一が３年、単３が２年、アルカリ電池であれば５年という使用推奨期限が設定されています。

災害時に電池が必要となる身近な物

・懐中電灯

Readaeer・・ LED 懐中電灯ハンディライトズームフォーカス機能付軍事用防水防災 (ブラック)

こちらの商品はアルカリ単三電池１本使用(電池付属なし)

・スマートフォン・携帯電話

Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン VNS-L22-GOLD(ゴールド) 【日本正規代理店品】 VNS-L22-GOLD

こちらの商品を充電するにはＵＳＢ接続端子より充電が必要です。

・ラジオ

OHM AudioComm AM/FMポケットラジオダークグレー RAD-F127N-H

こちらの商品は、電池別売で単４形電池を２本使用

この単４電池２本で連続使用時間

スピーカー使用時電池持続時間 : AM受信約６０時間 FM受信約５８時間
イヤホン使用時電池持続時間 : AM受信約１４０時間 FM受信約１３５時間

大きな電源は置いておいて、災害時は危険な場所から安全に避難するための情報をラジオやスマートフォン・携帯電話から災害の規模や被害状況を確認します。夜間に発生し場合によっては、電源が寸断し、外灯の無い中で避難しなければなりません。

まず、身近にある懐中電灯・スマートフォン・携帯電話・ラジオの電池サイズやＵＳＢの種類を確認して電源を確保することをおすすめします。

おすすめの乾電池（単３電池）